TOP > 小学校受験
小学校は単に与えられた課題に取り組むだけの子どもを求めているわけではありません。入学後の学校生活を豊かに過ごすために必要な能力や資質、つまり、しっかりとした対人関係能力・豊かな情緒・明晰な知性などが合格への条件なのです。
志望校合格プログラム
能開プレスクールでは、受験までの2年間を4期に区切り、「発達段階での最適化」と「志望校合格からの逆算」を掛け合わせたプログラムを実践しています。
第Ⅰ期 年中期 年中児4~9月
世界も広がり基礎期から応用期へ
<自分中心>から、<自分と先生><友だちの中の自分>へと広がっていきます。「知る」から「使える」域へ、また数・図形の概念形成が今後のしっかりした土台となるよう指導します。
第Ⅱ期 年長前期 年中児10~3月
受験まであと1年、知力以外の学習も強化
意欲を失わせず、改善のヒントを与え、合格に向けて前向きに取り組める質の高い指導を実践します。
第Ⅲ期 年長後期Ⅰ 受験直前期 年長児4~9月
受験に向けて最終段階志望校対策を実践
ペーパー試験対策に加え、面接や行動観察なども本番を想定した演習を繰り返し、受験に臨む心構えも育んでいきます。 「夏期講習」や「入試直前講座」では、学習面の指導だけでなく、緊張感や重圧に負けない強い気持ちも育みます。保護者の方には模擬面接も実施します。
第Ⅳ期 年長後期Ⅱ 小学校入学前 年長児10~3月
国立小受験から進学までトータルにサポート
私立小学校入試後には、「附属小特訓講座」と「附属小入試直前講座」を開講し、実戦演習を繰り返します。受験を終えたお子さまには、「進学準備講座」を開講し、算数・国語の教科学習のほか、授業の受け方や姿勢など小学校生活を意識した集団授業に対応する力も養います。
※この講座は「能開センター中学受験部門」が主催となります